異業種が声優をやることは嫌いじゃない。
評論じみたことを久しぶりに書きます。
近年、タレントが声優をやることが増えまして。嫌悪感を抱くかたが多いですね。
ただね、私あまり気にならないんですよ。
声優好きなくせに、なんて言われがちなんですけどね、違うんですよ。
最近の声優には「声の個性がない」んですよね。皆同じっていうか。
って考えると下手でも個性的と考えれば、いいかもね、って思うようになりました。
いやあ、量産されてく同じ声ってあまり好きになれないんですよね。
「真似る」んじゃなくて独自のものを持っていけばいいのにな、と思った私です。