うつブログ

鬱と判断され数年。鬱だからこそ言えること、鬱になって日々闘う男のブログ。ちなみに相談もお待ちしてます。

低音ボイスになりたかった。

昨日はダミ声に憧れて、とか今日は低音ボイスになりたくて、とかどっちだよ!と思われたそこのあなた。

どっちも欲しかったのです!(低音でダミ声になりたかったわけです。)

昔っから低音というのにはなぜか惹かれておりまして。

中学の頃に見たBLEACHというアニメのチャドっていうすんげえガタイのいいお兄さんがいるんですけども。その声を担当していた安元洋貴さんのファンになったり、アイドルマスターシンデレラガールズに出てきたなんか怖いプロデューサー役を演じていた武内駿輔さんに憧れたり。最近だと美男高校地球防衛部HAPPYKISSのリーダーの声を担当していた下鶴直幸さんをカッコいいと思ったり。(個人的に最近は一番好きな低音ボイスの声優さんです。もっと売れろー!)

※あっそういえば、ハピキスライブお疲れ様でした。行った方のレポを見ながらニヤニヤしとります。

なんか低音ボイスっていうだけで物凄いかっこよさが増すというか、羨ましさを感じてしまうのですよ(男なのにねー。)

そして個人的に一番好きな低音ボイスの方がいらっしゃいまして、村瀬克輝さんっていう方なんですけど。

この方の声って上品な低音ボイスっていうんでしょうか(昔でいうところの城達也さんみたいな感じです。)、バーテンダーのイメージというかね、シェイカーを振りながら、色々な悩みを聞いていくのが似合う声のお方ですね。

本当につくづく思うのです。自分の声にもう少し特徴があればなあ、と。

そう改めて感じたのは約12年前。まだ私がうら若き18歳の頃でした。

当時、同級生にめっちゃ低音ボイスの声のやつがいたんです(安元さんの声を尖らせた感じの声、といったらいいのでしょうか)。そいつと喋ると、なんか負けた気がしていたのはいうまでもありません(ちなみに昔、子供劇団にいたこともあってか、青二プロダクションにスカウトされたこともあるそうな)。ラジオの寝起き企画で出た時にあまりにもいい声すぎて、そのパーソナリティーから(声優さんだったと思います)「同業者?」と間違えられるほどのいい声だったやつ。でなんか喋ってると大人っぽいんですよ。つくづく羨ましい!、キーッ!と嫉妬の炎がメーラメーラと燃えてましたwww。

そいつとは今は連絡が取れずじまいなのですが、改めてブログを書いてそいつのことを思い出した次第です。

どうしてんのかなあ、あいつ。