けものフレンズが有名になったわけを真面目に考える
すごーい!君は姑息なフレンズなんだねー!
ども、姑息野郎です。案の定人気にあやかってけものフレンズを紹介しようと考えてブログのアクセス数を稼ごうとしているフレンズです。
しかしまあ…、誰がこんな人気を予測してたでしょうね、まさかの大人気。
なんで人気になっちゃったんでしょね?
実は私の知り合いの方がけものフレンズを作ってらっしゃる「ヤオヨロズ」の社長と知り合いなんですよね。
※「てさぐれ!部活もの!」のキャスティング協力をしてたそうです。
その方も「なんで売れたんだろね?」とずっと不思議がっておりました。
さて、本題のなぜ売れたか?なんですが、僕はこの説を提唱したいのです。
「個性」の演技が生んだ人気
それこそサーバルちゃんの棒読みと言われた演技やアルパカさんのあのしゃべり方ってある意味「声優の演技の常識」から外れてるわけです。
最近の声優は「演技」ってどうしても「っぽい声」を出す印象がありまして(100%ではないですが)、あまり「個性」を出す人が出てないわけです。
某白髭のおじさんが「声優の演技が嫌い」っていうのはそういうことがあるのではないか、とも思うことがあります。
さて、そこでけものフレンズなわけです。ある意味「声優の演技の常識」では「棒読み」と言われたサーバルちゃんのあの演技って裏を返せば「個性」につながるわけです。
昔、好きだったアニメに「焼きたてジャパン」というのがあります。そこで出てきた月乃というキャラがとてつもなく浮いてました。彼女も「棒読み」だったわけです。
でも凄く目立っていたんですよね。
まあ、それをよしとしない人もいることも確かなのでどうこう言えませんが、少なくともこういったことが要因であのセリフも目立っていたのかな、と思いました。
ただ
あくまで憶測ですので、100%の答えではないとは思います。
ご意見お待ちしております。では。