ロビハチにハマった話
アニメ好きな私は一応今期のアニメはチェックするのですが、最近は忙しくてあまり見てませんでした。
そんな自分が偶然みたアニメが「RobiHatchi」でした。いわゆるオリジナルアニメであり、はるか遠いイセカンダルってところを目指すっていうなんか某宇宙戦艦の話に似てるような感じだったんですけどね…。
みた後には「あっ、これ好きだ…。」と感じました。詳しくいいますとね ※これからはネタバレを含みます。嫌な方は戻るボタンを押してください。
いやあ、まずあんなに色々と一話に詰め込み過ぎですよ、マジで。
なんでロボット出てくるんですか。なんで家からジェット機出てくるんですか。
もう頭からっぽにして見て正解でしたよ。とにかく展開が凄すぎてもう楽しい、楽しい。アホばかりの人間たち。ところどころ出てくる「ボイジャー」に笑ったり(中井和哉さんがやってたんですけども、ボイジャーと言われると、某戦隊モノを思い出してしまいます(笑))
元ネタは「東海道中膝栗毛」という、弥次さん喜多さんの珍道中を描いた、江戸時代の作品だそうです。 あの作品もコメディ話なんでロビハチもそうなること間違いないと思います。 (ちなみに弥次さんは借金をこさえまくった、喜多さんは弥次さんの陰間(いわゆる男娼さんだったらしいです。すなわちロビハチもある意味BL展開が…?)
まあ冗談はさておき、あんなに展開が早くて飽きさせないのは、流石高松監督です。
今年は7月までは死ねないなあ。