救急車で運ばれた話
よく、救急車で運ばれる人を大変だなあ、と人ごとのように見ていた過去がありました。
まさか今年度に入って二度も救急車にお世話になることになるとは思いませんでした。
少し落ち着いたので書かせていただくと、運ばれてる時って案外覚えていないもんで、どうやって運ばれたのか、自分はなんで寝ているのか、判断するのに時間ってかかるんですね。それこそ、ここはどこ?私は誰?状態になるわけですよ。
そして感じることはひたすら反省なんですね。ずーっと反省して、ずーっと自分を責めるんです。そして気がつくと過呼吸になっちゃったり…。
ダメだ、ってわかってるんですよ。わかってるんですけど、どうしても抜けきれず。
社長から電話がきた時に 「明日待ってるよ」なんて言われたら行くしかないじゃないですか。(結局体が動かなくなって仕事を休んでしまいましたが…。)
ただ、今回わかったことは心配はいろんな方がしてくれるけども、社会人としての管理は大事だなあ、と思ったことでした。
休む時はとことん休み、仕事する時はしっかりと仕事することを忘れずに取り組みたいと思います。
…あれ?これ鬱?大丈夫かな…。