イジメバラエティが嫌い
こんなハッシュタグがタイムライン上に出てきたのは少し前のこと。
一応私も便乗して書いてしまったのですが、ふと思って書いたツイッターより、ブログの方がいいのでは、なんて思い、今日書かせていだたいております。
小学生というのは、案外多感な時期です。その案外多感な時期に自分はよく周りから弄られておりました。理由はリアクションが面白いから。当時の自分はいじられるということに対してよくわからん時期。正直バラエティが大嫌いでした。で、特に嫌いだったのが、ダウンタウン、とんねるず。あの人たちは基本的に人をイジって笑いを生み出していっていたのをよく見ていたので、当時の流行りということだったんだろうと思います。だからなのか、自然といじる側、いじられる側みたいなのができていき、いじられる側は変なことをやらされるようになっていきました。
正直、今はバラエティは大好きですし、よく見ます。ただ、やっぱりいじられる場面はあまり見ない、というのが本音です。昔もこれからも見るのはバラエティでも平和的なものが多いバラエティになるかもしれません。
いじるということが芸人としての常識ならば、一般人の常識は違う、ということを理解してほしい。
というのが本音です。