評論芸もどき

様々なことに対して評論してみたいと思います。多分突っ込まれることが多いですが。

アメリカザリガニというにいちゃんたち

かつて、「爆笑オンエアバトル」という番組がありました。

 

NHKというお堅い放送局なのに、深夜で放送されていたこの放送は版権ネタや下ネタ等…。そして一般人が審査員となり、面白かったコンビにボールを入れて上位5組しかオンエアされない。当時のNHKに比べると攻めていた番組でした。

 

そんな中、16戦無敗という凄まじい記録を残していたのがアメリカザリガニの二人です。

 

ツッコミ柳原哲也さんの甲高い声。ボケの平井善之さんの低い声。

 

フットボールアワー後藤さんのツッコミを借りれば、「高低差ありすぎて、耳キーンとなるわ!」みたいなとこでしょうか。

 

ただその絶妙なバランスがアメリカザリガニの漫才のスタイルを形成されたんだと思います。

 

で、なんでこんなこと書いてるのかといいますと、私、アメリカザリガニのラジオがとにかく大好きだったのです。

 

思春期の当時、生きる希望があまりなかった私は、ラジオを生きる糧にしておりました。

 

そんな中から聞こえてきた、二人のにいちゃん。

 

一人はローテンションで普通の話をしていきながらちょいとボケる。

 

一人はそれに対してツッコむが、テンションが上がり始め、ボケ始める。

 

するとローテンションの一人が悪ふざけのようにボケを重ねる。

 

中学生のノリのような仲良しなにいちゃんらの話。

 

こんなラジオを毎週やってたアメリカザリガニ。その会話は思春期の頃の自分にどストライクでした。毎週大好きで、ひたすら聞いて、死にたい時でも「今日ラジオやん」で踏ん張れる。

 

まあ、今まで生きてこれたのは本当にこのラジオのおかげだと勝手に自負してます。

 

今はそこまでテレビには出ていない二人ですが、ネットの世界で大活躍しております。柳原さんは声優として大活躍。平井さんもゲームの番組でいっぱい頑張ってます。

 

正直テレビでネタを見たいというのが本音だったりしますが、今、こうして仕事があるのは素晴らしいとは思うので、何も変えず、普遍的な二人でいてほしいです。

 

40を過ぎましたがアメリカザリガニはいつまでも精神年齢15歳の「永遠のにいちゃん」です。