正直、イライラしかない今回の純烈の件
色々とワイドショーを賑わせている純烈の件。
特撮好きの私としては今回の件は少しショックでした(離婚歴がある方なんで、もしかしたら…、という可能性も少し考えてたんでかなりではありませんでした)。
それよりも苛立ちを隠せないのが、今回の雑誌。
なんでこのタイミングで出すんだ?いや、こんなタイミングだから、売れるって思ったのか?もしそうだったらふざけんな!と言いたいのです。
確かに許すべきではないことだとは思います。相手の女性に対しては許しがたいことであったのも事実でしょう。ただ、芸能人でダメなことをしたとは言え、それをこのタイミングで出し、売れる可能性を潰しやがったあの雑誌には不快感しかありません。
芸能人は聖人君子になるべきであり、みんなの手本となる人間になるべき、みたいにしか思えなくなったのです。
大好きだからこそ、思い入れがあるからこそ、駄目なものは駄目だと言うべきかもしれません。
でも芸能人でなくても同じような駄目な人間もいっぱいいるわけです。だからこそ、芸能人ばかり追いかけないで、一般人の駄目人間も追いかけろよ、と思ってしまいます。
あくまでも芸能人というフィルターで叩かれてしまうのはいくら駄目人間だからとしても納得はできません。
多分自分はこれからも純烈を応援するだろうと思います、絶対に。批判ばかりのこのネットの社会にあえて言ってみました。
叩かれる覚悟です。
会話
「なあ」
「ん?」
「俺さー。」
「うん。」
「わかんないんだよねー。」
「なにが?」
「愛って。」
「なんで?」
「だってさー。好きとは違うわけじゃん。英語でLIKEとLOVEの違いみたいに。」
「うん。」
「だけど、ベクトルでいうと同じじゃん。好きと恋って。」
「まあねー。」
「だからわかんないのよ。好きと嫌いだったら違うベクトルだからさ、わけやすいけど、好きと愛だとどこからが好きでどこから愛って分けにくいじゃん。」
「はあ。」
「だからさ、愛を捧ぐとか、よくわかんないわけよ。」
「ほう。」
「だからさー。恋人ができても愛してるなのか、わかんないわけね。」
「うん。」
「あーあー、わかんないなあ、どのぐらいから愛なんだろう?どこからが好きなんだろう?…お前はどう思う?」
「んーと…。私のベッドで横にいるその女の子が服を着てから答えるね。」
短編を書いてみようかと思います。
仕事場で三月にやる就園式というものに劇をすることになったのですが。
脚本を書くことになりました。
まあ、原作(「桃太郎」)があるので、どう脚色していこうか、という感じにはなると思います。
さあて…。
脚本なんて書いたことない自分。どうすんだこりゃ。
で、考えた結果、
そうだ!ブログで短編書いてみよう!と思ったわけです。
書く練習としてやってるので、下手くそではあるとは思います。
色々とつっこんでもらえると助かります…。
お願いします。
「作詞家」鈴村健一から見る文才の凄さ
前回話ししたのですが、私は同性の声優さんが好きになりやすいことを言わせて頂いたのですが、その中でも鈴村健一さんという声優さんが好きだったりします。
で鈴村さんの演技も好きなのですが、僕が好きなのは「作詞家」鈴村健一さんだったりします。鈴村さんは歌手としても活動してらっしゃいまして、CDはもちろん、ワンマンライブや「おれパラ」という年末に行うイベントでライブをされておられてます。
で、そんな鈴村さんなんですが、歌の作詞は全て鈴村さんが行なっておられます。私はそんな鈴村さんの作詞能力を是非、ブログに書きたいと思い、書かせていただきました。
まず、恋愛ソング。
昨今の曲を聴いてみるとやっぱりどうしても「キス」「愛してる」「大好き」といった単語で恋愛ソングを歌う人が多い、といった印象です。まあその方がストレートに伝わりやすいですから、恋愛ソングとしては最適だとは思うのですが。
じゃあ鈴村さんはどやねん、とお思いの方もいらっしゃいますよね。「ミトコンドリア」という曲。上記のような恋愛ソングのフレーズは全くないものの、恋愛ソングにだなあ、と感じるワンフレーズはあまりありません。(愛とか惚れたはありますが)
ただ、私はこの曲は究極の恋愛ソングだと考えております。(私個人の見解です。)
この曲、ミトコンドリアというタイトルどおり、「細胞」という歌詞が出てきます。この上記の言葉で好きを表現しているのです。
例えば、この言葉。
「僕ら細胞一つになっても繋がってるんだ」
細胞と繋がるという言葉を使い、一緒にいたいと表現しているわけです。
あと、鈴村さんには歌詞に遊び心があるように思います。さっきのミトコンドリアもそうですし、「あいうえおんがく」という曲はその最たる例だと思います。
この曲は歌詞の頭をみると50音順になっており、それがしっかりとした曲になっております。初めて聞いた時には普通にいい曲としか思わなかったのですが、歌詞の秘密を知った後だと余計その凄さを感じました。
そして最後に。鈴村さんの性格もあるとは思うのですが、基本的に「誰か」がいて、その「誰か」に向けての「対話」している歌詞であるということであるというところでしょうか。
「Ships」というライブでは定番の盛り上がる楽曲があります。この楽曲、冒頭の歌詞で
「さあいこう」
という言葉があります。一人では出ないこの言葉。多分鈴村さんは意図して書いてるのかわかりませんが、歌詞のストーリーは鈴村さんが主人公ではなく、聴いている自分達に向けて、の歌詞なのかな、と感じました。
こんな感じに書いてみましたが、少しでも鈴村さんの作詞家の凄さを感じてくだされば嬉しいと思います。
AD/HDと診断されて
前々回のブログでも少し触れましたが、私は最近、救急車で運ばれるということを経験しました(記憶はなんとなくなんで、運ばれたというのはおぼろげですが)。
で、そこの病院の先生に精神科に行った方がいいんじゃないか、みたいな話になり、精神科のある病院に行ったんです。
そこで言われたのが「AD/HDもってるよ」とのことでした。
まあ、言われて流石にショックではあったんですが、腑に落ちた自分もどこかにいまして。
でまあ、AD/HDとはなんぞやってことになってくるんですが。
AD/HDとは日本語で言うと注意・多動性障害と言われるもので、一言でいうと、じっとする場所でじっとできない、集中力がない、忘れ物をしやすい、脳の容量があまりない分、動きが固まってしまう、といった症状が出ます。
でも、こんなの自分でもあるよ、って思ってる方もいらっしゃるのは確かでして。
ただこれめんどくさいのが、怒られることに過剰に反応してしまうんですよ。
最初はよくしてくれた人もこいつおかしいぞ→駄目じゃん!と注意される。すると注意された=怒られた。ちゃんとしなきゃと身構えすぎる→そして失敗。→考えすぎて仕事ができなくてやめる。この繰り返しなわけです。
よく、これを持ってる人は転職が多い、と聞きます。実際、自分も転職を繰り返している人間です。ありがたいことに今の仕事場はそういったことを知ってくれる方がいらっしゃるので楽ではあります。
ただ、少しずつやらかしてしまっているのも事実。また同じことを繰り返してしまうのか、という不安をぬぐいきれていないのが情け無いところではあります。
できる限り自分を責めすぎず、自分を認めていこうと思います。
無理せずに自分のペースで。
※もし、同じ思いを抱いている方がいらっしゃれば嬉しいです。
ライブパッションに行きました(2日目)
さて昨日書いたので、このテンションのまま書きますよ。(冬なのに夏の話をします)
本来自分は行く予定ではなかったんですが、せっかくだし、と思って行ったライブ2日目。
フォロワーさんとだべりつつ、その日の物販の買い物をしてたんですが…。ある方が垂れ幕(?)が当たったんですが、お目当てのものがなかったようで。んで近くにいた我々を見て
「何かほしいものあります?」
その時にフォロワーさんがちょうど残ってためちゃ好きの垂れ幕があったので、それを指さしたところ、
「あっ!じゃあこれどうぞー!」とくれたのです。
なんてええ人…!と感動していたら、そのかわりに今日出る地球防衛部の応援をしてほしい!と言われました。こんないい人たちが応援する人たちですから応援しないといけないなあ、と思い、
「もちろん、応援させていただきます!」と言わせていただきました。
ちなみに缶バッチ交換した方も同じような話をされてて、ファンに愛されてるなあ、と感じました。
さて、ライブなんですが、2日目なので、1日目と同じメンバーは省きまして、2日目のみ出てた人たちを書こうかな、と思ったんですが…、正直、うろ覚えなんで、なんとなく書きます(笑)。
まずはトップの三森すずこさん。
かねやんの親戚枠(笑)で登場し、その歌声を披露してくれました。
で、覚えているのが、ちょうど始まったばかりのウルトラマンR/Bのエンディングを生で聴けたんですよね。これはまあ最高でした。やっぱ歌うめえなあ、って思いながら周りを見ると青のサイリウムが。やっぱりラブライブのイメージなんだなあ、と思った次第でした。(やっぱりミルキィホームズのイメージなんで僕的にはピンクなんですよね。)
そして「ここいば!」の三人。最初から応援していた身としてはなんか感慨深いものがありまして…。三人がああして大きいステージに立ってると、それだけでも涙が出そうに…。駄目ですなあ。
これからどんどん有名になるから、自分の事なんか忘れていくだろうけど、昔から応援してた、って自慢していける活躍(もうしてるけども(笑))を見れると嬉しいですね。
(でも握手会で顔さされたのはビックリしましたが(笑))
そして、レジェンド枠に出てきたのが宮村優子さん。自分がVステにはまるきっかけを与えてくれた声優さん(エヴァとか知らない自分だったので最初は芸人さんかと思ってました。)のステージは自分が中学生に戻った気分になり、応援していたように思います。岩田さんとの曲良かったなあ。
さて、レジェンド枠の後に出てきたのが地球防衛部HAPPY KISSの皆さん。昨日ラジオも聴いてたんで、なんとなくは知ってたんですが。
…いいね、曲。あー、これ朝のこと関係なしにハマるわー。
なんか中毒性がある感じで、キャラソンではあるけどもいいなあ、と思った次第でした。
(結局握手会に参加していた自分でしたが、あまりにも必死で「良かったー!」って言ってたからスタッフさんちょっと笑ってました(笑))。
さて、こんなところでしょうか。夏を思い出しながら書いたので曖昧なところがありますが、少しでも思い出してくれれば嬉しいと思います。
まあ一番面白かったのは、神戸ワールド記念ホールに響きわたる「星雲仮面マシンマン」と下ネタ満載の曲ですかねー。まあVステらしいっちゃらしいなあって思いましたね。(マシンマン歌った一人は先日FNS歌謡祭に出てましたがwww)
これからもラジオ大阪応援しようと思った夏の1日でした。